実は多治見は・・・
実は多治見は我が故郷なのです.
なので,もちろんギャルリ百草までの道のりもバッチリ!
「場所わかる?」という所長の問いに「任してください!」
多治見ICから車を走らせ約10分.百草に到着しました.ギャラリーは民家を移築したもので,大きい民家ながらコテコテしてなく,スッキリ,シンプルな印象をうけました.その中に安藤雅信さんの作品をはじめ,若手の陶芸作家の作品,木工作品,布作品等々がこれまた建築とうまく共鳴するように置かれています.私は訪れたのは2回目,実家に帰れば行けるので「またゆっくり来よう!」と思っていたのですが,所長とスタッフMさんはそうはいきません・・・が.二人とも「また来る,また来る」と連呼.
これでこの空間の良さは伝わります・・・よね!?
作品や,内部写真の掲載は遠慮するとして(これから行く方の楽しみを奪っちゃいけませんので),所長が「石の仕事がすばらしい」と感動していた,アプローチの御紹介.
まずは通常のアプローチ,
看板を見てカーブしたアプローチ
溝には色とりどりのタイル
かわいい照明が迎えてくれて
石畳が入口まで繋がる
次に下の駐車場からのアプローチ.
これまた看板を見て
木陰に導かれながら階段を登り
照明の出迎えを受け
美しい石積の階段を登り
到着!!!
あとは行ってのお楽しみ.
皆さんはどんな印象を受けるでしょうか.もし行ったことのある方,行こうと思っていた方おられましたら書き込みして下さいね!
それにしても「灯台下暗し」ではありませんが,故郷を離れて客観的に見てみるのも良いものです!当たり前のことが特別で,それが誇りにもなるような感覚を覚えます.たった2時間の多治見滞在でしたが,所長,スタッフMさんも大満足!
そして長野へ再出発したのであった・・・・・・・
スタッフS.O