ご無沙汰しています
「再生 福岡の家」ブログ更新、ご無沙汰していました。
基礎工事完了から更新のタイミングを狙ってはいたものの
現場の視覚的変化が感じられないと、なんだか更新する気にもなれず。
とはいえスロースターターになるのは
再生工事では毎度のこと。
まっすぐな材料ばかりじゃないし・・・。
まっすぐ柱が立ってるわけでもない・・・。
腐った柱の脚元があれば、新たに継がなきゃいけないし・・・。
とにかく新築現場ではないことが、再生現場には
パンパンに詰め込まれているわけです。
そうそう糸が絡んだことありますよね!
すると、ほどいては伸ばし、ほどいては伸ばしの繰り返し。
再生工事の序盤ってそんなイメージです。
問題を解いて、そうすることで他の箇所に影響はないか考えて
よしっ!となればその工事をして
また問題があったら解いて・・・。
我ながらなかなかの例えです。
現場は今、こんな感じ。
土台や大引(床の下地)が入って、古い柱の傾きも調整済み。
そして、ひと段落したはずの材料検査(福岡の家の分)に今日も訪れ、近々来るであろう現場のスピードアップに備えるのでした。
スタッフS.O