時計塔

時計塔をローコストでデザインする。
高さ4mほど。
最小限の部材と手間を抑えて
美しいだろうか?
神家昭雄
昨年末に完成した新庄村の村営住宅。
二棟とも、この春から新庄村に転入してこられた住人の方が生活を始めているとのことで、その住まいぶりを見せていただきました。
久しぶりに訪れてこの住宅を眺めてみると、屋根の勾配や外壁の色が背後の山並みと調和して、まるで昔からこの土地に建っていたかのように見えます。





この現場が上棟したのがちょうど今から一年ほど前でした。
積雪量の多い土地なので、雪が積もり始める前に完成させなければと、棟梁や現場監督と話していたのを思い出します。
これから、住人の方にとってはこの家で過ごす初めての冬がやってきます。
しっかり断熱材を詰め込んだこの家で、冬も暖かく生活してもらえればと思います。
スタッフS.E

「長船のギャラリー」の施主である工藤あゆみさん(在イタリア)
今年もボローニャ国際絵本コンクールに入選され、巡回展が日本で開かれています。
コンクールには世界各国から3000点ほどの応募があり、70点の作品が5人の審査員によって選ばれています。
3時間ほどかけて全ての作品を見ましたが、芸術性の高さに驚かされました。
審査員の一人はデジタルによる作品が多く、手書きの作品が少ないことを危惧され、手書きの作品が増えることでコンクールがもっと豊かになると言っています。
サイトゥオンブリーの手で描くことの大切さを「人間の想像力と感性を表現するもっとも根源的な方法である」という言葉を思い出します。
(※写真は図録より)
神家昭雄