蕎麦畑と焼き杉
先週、点検があるということで、吉井の家におじゃまさせて頂きました。
点検後は、内部を見学させて頂き、気になっていた和室も見せて頂きました。
こちらは再生物件なので、新築ではあり得ないような凹凸があり、
和室にもしっかりと凹凸が残っていました。
その部屋だけの写真では分からなかったことも実際に体で体験すると、面白いです。

帰り際、蕎麦畑から見ると白い花に焼き杉が良く映えていました。
裏山の緑も茂り、綺麗な景色です。
スタッフK.I
事務所前のヤマボウシ
たくさんの赤い実
熟して落ちてしまった実
割って果肉の観察
ヤマボウシの実が赤く熟し、秋の訪れを感じる時期になってきました。
メジャーなのは、春の終わりから夏にかけて咲く白い花(総包片)の方かもしれませんが、
実はこの実、食べれるそうです。驚きです。
事務所の前に落ちていた実を採取し、割ってみるとオレンジ色の果肉が現れました。
とても甘い良い香りで、少し桃系の匂いに似ています。
生でも食べれるみたいですが、たくさん集めてジャムにすると美味しいそうです。
春から冬にかけて季節の移ろいを景色として楽しませてくれる樹ですが、
味覚の秋として新しい楽しみ方の一つになるかもしれません。
お試しあれ!
スタッフK.I

設計した物件の数だけ増えてゆくもの、それは図面です。
特に当事務所は手書きで図面を書くことが多いので、ハードディスクにコンパクトに保存するというわけにはいきません・・・
というわけで、ここ数日は図面を保管するための棚を製作していました。

一枚のトレーシングペーパーは、わずか数グラムですが、物件ひとつ分の図面となるとずしりと重く、それが30年分ともなると、一部を移動させるだけでも大仕事です。
汗だくになりながら新しくできた棚に過去の図面を並べていると、ふと、この重さが、この事務所の歩んできた歴史の重さなのだという気がしました。
スタッフS.E