岡山県庁舎 見学ツアー
岡山県庁舎 見学ツアー に参加しました。
詳しくはこちらへ
岡山県庁舎見学ツアー(9月分受付開始、8月分受付中) – 岡山県ホームページ(建築指導課)

まずは座学で、設計者の前川國男の紹介や県庁舎の概要、他の前川建築との比較や類似点のレクチャーを受け、
県庁舎の内外の見学へ!
普段は立ち入れない 屋上へ潜入!!
展望室の吊り構造の床は、一層浮遊感を生み出していました。
なんと遊び心のある設計
その先には、岡山が誇る景観が広がっています。

スタッフ Ma.
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岡山県庁舎見学ツアー(9月分受付開始、8月分受付中) – 岡山県ホームページ(建築指導課)





スタッフ Ma.
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スタッフ Ma.

久しぶりにご夫婦はお変わりないかと思い谷万成の家にあるガーデンハウスに立ち寄りました。
木漏れ日が美しくマスカットが実りつつあり、少し早いが一粒いただく。すでに甘い。
このガーデンハウスは住宅特集に掲載していただいたので印象深かったのか、多くの建築家に会うとガーデンハウスの話がでます。
神家昭雄







↑ ド・ロ神父がつくった茶畑を再生し、摘んだ茶葉を大平作業所でお茶にしている。
先週は長崎へ。
新建築の表紙を飾っている「ド・ロさまと歩くミュージアム」を、設計者である後輩の西村君に案内していただいた。
明治時代にド・ロ神父の造った太平作業所は木造の屋根が消失し、神父が考案した石積壁だけが遺構として残っていた。
そこに安易にシェルターを掛けて保存し残していくのではなく、長く積み重ねられた時間と神父の精神を大切にし、シスターの活動の場として、遺産を現代・未来へと生かしていくべく、彼が問い続けている「まもるためにつくる」に込められた手法・デザインはとんでもないエネルギーが込められていた。
そのエネルギーが物に置き換わってすごい時空間が現れていた。
久しぶりに心揺さぶられる建築に出合った。
神家昭雄








スタッフ Ma.