神家昭雄建築研究室

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備前福岡の家

古い街並みの残る一角に建つ築200年になる農家を、センスの良い若い夫婦が町並みを残したいとの思いで購入し、再生した。
広い玄関土間は現代の住宅にない気持ち良さがある。
天井を撤去し又首構造の下に隠れていた丸太梁を現わし小屋裏空間を取り込んだ。
天井の高いリビング、ダイニング、キッチンとした。

撮影者:笹倉洋平