床張り O邸再生工事
う~ん、前のブログ更新から1週間が経ってしまいました。。。
最低でも週2のペースでは更新したいところなんですが。
所長日記は今しばらくお待ちを!
と、いうことで前回に続いて、O邸再生工事の現場の様子をお伝えします。
大工さんが5人入ってくれていることもあり、行くたびに現場は変貌していきます。
この写真は居間の床を張っているところ。「朝鮮張り」という手法で施工しています。
朝鮮張りとは、
床板の張り方向と直交する方向に一間や半間ごとに床材を入れる方法。朝鮮半島の伝統的な住宅に多くみられる・・・
言葉では伝わらないと思うので、気になった方は、こちら。
O邸では板幅の違うホワイトアッシュの床材をランダムに張っています。表情が豊かで、リズミカルな仕上がりになってると思いますよ!(大工さんが施工中の列以外はすぐに養生してくれるため、まだ全貌を見ていません。)
丁寧な仕事をしてくれている大工さんに現場で質問。
「普通の張り方と比べてどれくらい大変ですか?」
・・・「2倍は大変」、
その答えが返ってきた瞬間に
「よろしくお願いします!!!楽しみにしてます!」
といって現場を後にしました。
本当に楽しみにしてますよ、大工さん!
スタッフS.O