瀬戸内国際芸術祭 直島
おはようございます。
今日から10月。月も変わり、すっかり涼しくなったおかげで「秋」を感じる毎日が続いています。
以前お伝えした犬島に引き続き、瀬戸内国際芸術祭の直島会場に行ってきました。
直島は瀬戸内芸術祭のメイン会場。ベネッセハウスミュージアム、地中美術館に続き、李禹煥(リー・ウーファン)美術館が加わり、さらに家プロジェクト、アート作品も充実。本当にここ数年で、直島自体が大きな美術館になってきている気がします。
充実したおかげで、のんびり観賞していたらとても一日じゃ周りきれません。お勧めは、一泊二日。民宿に泊まって、瀬戸内の海の幸を食せば、アートも島も満喫できます。
私たちはというと、李禹煥美術館→地中美術館→昼食→ベネッセハウスミュージアム→各々、と観賞。初めて見る安藤忠雄氏設計の李禹煥美術館は、これまでの安藤氏の直島建築同様、「主張し過ぎず、しかっりと主張がある建築」(個人的な意見です 笑)、島の稜線との関係が美しい建築でした。
常設はもちろん今後も残りますが、芸術祭は今月いっぱい。
まだ行けてない方、休日フェリー乗って、色んな島を巡ってみては。。。
必見です!
※ただし、休日はすごい込んでいるとのこと。ここが辛いところですね。
スタッフS.O