Tさんの家 現場レポート6
妻側はこんな感じです。
杉板の壁に、少し厚みのある目板を張り、陰影を与えています。
単純に見える仕上げですが、この杉板・目板・塗装の仕様には、数年間蓄積した神家設計のノウハウが詰まっています!
杉板の仕上げや、目板の寸法・・・現在も毎回試行錯誤しています。
スタッフS.O
妻側はこんな感じです。
杉板の壁に、少し厚みのある目板を張り、陰影を与えています。
単純に見える仕上げですが、この杉板・目板・塗装の仕様には、数年間蓄積した神家設計のノウハウが詰まっています!
杉板の仕上げや、目板の寸法・・・現在も毎回試行錯誤しています。
スタッフS.O
屋根の下地が終了したSさんの家は、伸びやかな佇まい。
色んな角度からチェックしましたが、なんといっても今日はこの写真。
現場レポート1でヒミツにしたロケーション公開です。
写真を見れば一目了然。
なんと南には池があるんです。
住まいを建築中の敷地(通称:上の敷地)から約2~2.5m下がったところに、池と隣接する敷地(通称:下の敷地)があり、
将来は、
米をつくるとか・・・
ニワトリを飼うとか・・・
ヤギを飼うとか・・・
色んなアイデアが浮かぶ素敵な場所です。
自分の敷地から手を伸ばせば、池の水に手が届く・・・
これはなかなかありませんよね!
でもこの下の敷地、
ご主人が草刈りをするまでの数十年の間は、ずーっと草ボーボーの状態。
近所の人たちも、現場にいた職人さんも、そんな素晴らしい敷地が現れてビックリ、そしてそれだけの草を刈りきったご主人にビックリしていたようです。
スタッフS.O