6月6日 山陽新聞夕刊
6月6日の山陽新聞夕刊に、
「進化続ける緑の建築 岡山の先駆作を訪ねて」として
故石井修氏設計のジッタ岡山(1982年竣工)
安藤忠雄氏設計の岡山信用金庫 内山下スクエア(2013年竣工)
とともにアトリエ ドゥ ノエルのマスカット温室の再生のことが紹介されています。
→アトリエ ドゥ ノエルの過去の投稿はこちら
緑化のパイオニア的な建築のジッタ岡山と
岡山での安藤忠雄氏の最新作、
そのような建築と、私たちが手掛けた小さなマスカット温室の再生が同じ紙面に並んでいることはとても光栄なことです。
建築には規模の大小はありますが、その混在が「まち」「地域」です。
小さな建築にも、まちを歩く人の目が向かい、
小さな発見や驚き、感動がそこにある・・・
そんな建築をつくっていけたらと思います。
神家昭雄建築研究室スタッフ一同