久しぶりに見てみると
ブログに過去の物件の写真を載せるときは決まって
どれを載せようかな・・・と
いろんなフォルダを行ったり来たりします。
昨日もそう。
久しぶりに「吉備中央町の家(竣工2010年)」のフォルダを開き
行ったり来たり・・・。
すると
「あれ、こんな写真撮ったけ?!」
△蔵の2階の丸太梁にあるものです。見えますか?享保年間(1716~1735年)の建物を昭和28年に改築したそう。
△クライアントがこの工事が完了したときに書いてくれたもの。
△1本の丸太梁に並んで書いてあります。
この建築が歩んできた年月に私も加われたと実感できます。
さて久しぶりの「吉備中央町の家」
過去の投稿は→こちら。
蔵は美術教師の奥様のアトリエとして再生。
1階は陶芸、2階は絵画を楽しむ場になっています。
△蔵の外観。昨日投稿した赤いトイレと母屋の間から見えます。
△1階の陶芸を楽しむ場。
△透かし階段。光が下りてきます。
△2階から階段を囲むシックイ腰壁を見る。奥の壁がまるくなってるのがわかりますか?
△壁がまるいのでらせん階段のような感じです。
△2階の絵画を楽しむ場。この写真からも紹介した丸太梁が見えますね。
スタッフS.O