浮かぶ大屋根の内部側は
前回の更新では
ブルーシートに覆われた下屋根から
浮かぶ旧大屋根の様子を紹介しました。
(前回のブログ→こちら)
あれから古い板金、下地を剥がして
新しい屋根下地が完成しています。
次はガルバリウム鋼板を葺く工事です。
さてさて、その大屋根の内部側はというと
丸太梁の上にみえる新しい下地。
これが天井下地になります。
足場があってよく見えないので
ハシゴで上へ・・・。
既存のカヤ(実際にはムギですが)は
断熱効果が期待できるのでそのまま残して
その下に断熱材を入れて、天井を張っていきます。
これからは内部の変化が認識しやすくなってきます。
楽しみ~。
スタッフS.O