奈良での出会い
先週は移動続きでした。
奈良(事務所OG案内による建物探訪)
大阪(現場)
明石(明石高専:設計課題講評)
西宮(武庫川女子大学:卒業設計講評)
奈良では見学した町屋にいたく感動した。
その時アスプルンド(スウェーデンの建築家)の言葉が思い出された。
アスプルンドは1931年に
「日本建築が持つ空間の連続性・流動性・可変性・
自然素材・クラフトマンシップを評価し、
北欧建築は日本建築に近づいていく。」
そう言った。
この町屋は2つの中庭を挟んで5つの部屋がつながっていく。
神家昭雄