平田雅哉
村野藤吾に「大棟梁」といわれていた
大工 平田雅哉は生涯400もの数寄屋建築を
つくっています。
城崎温泉には平田の仕事がいくつかあり見せてもらいました。
手間ひまを惜しまない仕事に感銘を受けました。
人に愛される理由がここにあると思います。
建築家であり大工である
今の時代にはこんな人はもう出てこないだろうな。
神家昭雄
村野藤吾に「大棟梁」といわれていた
大工 平田雅哉は生涯400もの数寄屋建築を
つくっています。
城崎温泉には平田の仕事がいくつかあり見せてもらいました。
手間ひまを惜しまない仕事に感銘を受けました。
人に愛される理由がここにあると思います。
建築家であり大工である
今の時代にはこんな人はもう出てこないだろうな。
神家昭雄
6月8日
学南町の家の現場監理へ。
昨日梅雨入りしたようですが
梅雨入りまでに完了させたかった工程
屋根のルーフィング施工をきっちり
終わらせてくれていました。
ルーフィング:屋根面の瓦やガルバリウム鋼板の下に貼る防水材料
梅雨ではありますが、ルーフィングが施工されればひと安心。
今年は梅雨入りしたものの週間天気予報も悪くなく
この流れで屋根(ガルバリウム鋼板)工事に突入です。
内部はこんな感じです。
納まりの関係で屋根工事前に張る必要があった杉の天井板が
登り梁の間から見えています。
よい材料、よい仕事してくれています。
スタッフS.O