武庫川女子大学御一行様
本日は所長が講師に行っている武庫川女子大学建築学科の学生の皆様が、所長の設計した建築を見学しに来ました。
まずは近作、二件の住宅を見学させて頂きました。施主の皆様、ご協力ありがとうございました。
続いて、所長の自宅「黒の家」を見学。
皆、真剣に説明を聞いていました。
本日はお日柄も良く、見事な見学日和でした。
学生の皆様は現在2回生だそうです。前途有望な皆様の今後の活躍を期待しています。
スタッフS.E
本日は所長が講師に行っている武庫川女子大学建築学科の学生の皆様が、所長の設計した建築を見学しに来ました。
まずは近作、二件の住宅を見学させて頂きました。施主の皆様、ご協力ありがとうございました。
続いて、所長の自宅「黒の家」を見学。
皆、真剣に説明を聞いていました。
本日はお日柄も良く、見事な見学日和でした。
学生の皆様は現在2回生だそうです。前途有望な皆様の今後の活躍を期待しています。
スタッフS.E
今日は、現場に行ってきました。
一階の木工事は、はぼ完了して二階へ上がる階段も出来ていました。
丁度、玄関のガラスが到着したところで、取り付けが完了しました。
少しずつ家の顔が現れてきました。
食堂・居間の窓には、西日を遮ってくれるガラリがはめられていました。
外壁の塗装が途中ですが、良い雰囲気です。
内部の仕上げについても決まっていき、着々と完成に向かっています。
スタッフK.I
先週末、「こうもとさんのいえ」を訪れました。
建物完成が昨年の稲刈り直前、引渡しが稲刈りが終わってすぐだったので
引渡しから1年が経とうとしています。
1年の間に外壁の杉板は落ち着いた色に変化し
南にひろがる田圃風景に馴染んでいました。
こうもとさんの家の内部仕上げはラワン合板やモルタル、節有のパイン材などの
建築材料としては廉価なものです。
廉価な素材を使い、簡略化した納まりを熟考してローコストにつなげていったわけですが
建築の質を決めるのはプロポーションとそれを支える納まり、素材の関係性です。
開口部の高さや縦横の比率、その室の天井高さはその場に合ったプロポーションなのか?
簡略化した納まりは単に安価な納まりでなく、空間の質を高めるものになっているのか?
天井にその材料、壁にその材料で、デザイン的・部屋の持つ特性に合っているのか?
設計期間・工事期間に繰り返し自問自答し、空間を生み出す心構えを
僕たちスタッフは持っていないといけません・・・的なことを
新しいスタッフに感じとってもらえていたら、今回の訪問は大成功!
・・・とこんなことを言いつつ
本当の目的は、2階の食堂から田圃を眺めて飲む、挽きたて珈琲だったりして。
スタッフS.O