待ちわびた木漏れ日
先日、事務所の向かいの所長のご両親の家に、庭木の剪定の業者さんが来ていたので、ついでに事務所の庭の金木犀も剪定してもらいました。
以前から、そろそろ庭の木を剪定しないと、などと話してはいたのですが、剪定が終わった後、庭を見てみると、この庭はこんなに明るかったのか!と驚きました。
毎日見ている庭木の成長というのは中々気づかないもので、いつの間にか庭が暗くなっている、ということもあるのだな、と実感しました。
スタッフS.E
先日、事務所の向かいの所長のご両親の家に、庭木の剪定の業者さんが来ていたので、ついでに事務所の庭の金木犀も剪定してもらいました。
以前から、そろそろ庭の木を剪定しないと、などと話してはいたのですが、剪定が終わった後、庭を見てみると、この庭はこんなに明るかったのか!と驚きました。
毎日見ている庭木の成長というのは中々気づかないもので、いつの間にか庭が暗くなっている、ということもあるのだな、と実感しました。
スタッフS.E
「家族のための家」講評会
この課題は両親にヒヤリングをして、親の家を、中間領域や多義的空間、
庭との親和性などを考え、設計するというもの。
提出前の追い込み時に地震に見舞われ、大学での作業が出来なかったにもかかわらず
優秀な作品が多く、2日間で12時間掛けて、熱心な講評会が行われました。
保護者の方も多く聞きに来られていて、よい講評会になりました。
これで今年のお役目終了。
後期は明石高専。
神家昭雄
佐藤忠良
図画工作の時間は、上手に絵をかいたり、ものを作ったりするのが、
目当てではありません。
じょうずにかこうとすることよりも、見たり考えたりしたことを、
自分の感じたとおりにかいたり作ったりすることが大切です。
しんけんに、絵をかき、ものを作り続けていると、
じょうずになるだけでなく、ひととしての感じかたも、育ちます。
このくり返しのなかで、自然の大きさがわかり、
どんな人にならなければならないかが、わかってきます。
これがめあてです。
小学生へのメッセージですがいつも心に留めています。
もの作りの大切なこと(本質)を教えてくれます。
神家昭雄