現場はじまる
再生の現場「久世の家」がはじまりました。
まず納屋を仮住まいに改修し、母屋の工事に取り掛かる予定です。
くねくねの丸太が重なり合う架構に見入ってしまう。
ゆくゆくは子供部屋に。
スタッフ Ma.
再生の現場「久世の家」がはじまりました。
まず納屋を仮住まいに改修し、母屋の工事に取り掛かる予定です。
くねくねの丸太が重なり合う架構に見入ってしまう。
ゆくゆくは子供部屋に。
スタッフ Ma.
先日、神家と事務所スタッフ全員で、兵庫県立美術館で行われた安藤忠雄さんの
兵庫県立美術館第二展示棟開館プレイベントへ行ってきました。
↑5月23日にオープンを迎える第二展示棟。
ここは安藤さんの作品模型などを展示するために、大変な技術的難題を乗り越えて増築されました。
↑安藤さんの発案によって置かれている屋外オブジェ「青りんご」
若く、未熟であっても、未来へ希望を持った青春の精神を思い出すため、と語っていました。
↑井戸敏三兵庫県知事、蓑 豊兵庫県立美術館館長との鼎談後、展示棟でのギャラリートーク。
あっという間に席が埋まり、階段に座る人、立ち見が続出しました。
展示棟はオープン前ということもあってまだ展示品はまばらでしたが、安藤さんの軽快でありつつも
含蓄に富んだトークが始まると、展示棟内の空間がぐっと密度が上がったような気がしました。
スタッフS.E
高校の耐震・ファサード改修工事は、昨年度末に無事完成。
今年度は2期工事として、他の3棟の耐震改修工事を行います。
新たな装いになった学校の顔としての本館校舎。
ファサードの庇が日除けとして効果的に機能しています。
スタッフ Ma.