備前福岡の家
鴨川建築塾で使ったスライド。
備前福岡の家。
備前福岡は中世には商都として大変栄えたところですが、今はその繁栄をしのばせる街並みはわずかしか残っていない。
この若いクライアントは街並みの中でも最も古いと思われる古民家を購入し、再生することにした。
詳しい内容は雑誌「住む。」夏号No.78に掲載されています。ご興味のある方はぜひご覧ください。
神家昭雄
鴨川建築塾で使ったスライド。
備前福岡の家。
備前福岡は中世には商都として大変栄えたところですが、今はその繁栄をしのばせる街並みはわずかしか残っていない。
この若いクライアントは街並みの中でも最も古いと思われる古民家を購入し、再生することにした。
詳しい内容は雑誌「住む。」夏号No.78に掲載されています。ご興味のある方はぜひご覧ください。
神家昭雄
Before
After
香川県での新しいプロジェクトが動き出しました。
元は人が一人通るのがやっとの小径でしたが、工事車両が入るための道が拓かれました。
樹木の伐採はなんとお施主様が自ら山に入り、独力で行ったそうです。
その情熱に報いる仕事をしてゆきたいと思います。
スタッフS.E
(吉井の家・母屋/神家昭雄建築研究室)
(南禅寺疎水の住宅/魚谷繁礼建築研究所)
住宅建築4月号(2月19日発売)
魚谷さんと私達の再生の仕事を大きく扱ってくれています。
魚谷さんの再生は新しくした箇所と既存のままの箇所の判別がつきにくい。つまり新旧の対比を見せない再生。
一方、私達の再生は時間のデザインを重視していて、新旧の対比を明確にした上で調和を目指しています。
書評は内藤さんの「建築の難問」について川添さんが書いています。秀逸です。
どうぞお読みください。
神家昭雄