牛窓ヴィラ
広いデッキを支える構造。
ここはガルバの波板が張られ見えなくなるが、
隠れてしまう部分も美しくして納まっていることが大事。
波板はデッキから落ちる雨を受けると同時に天井になる。
神家昭雄
広いデッキを支える構造。
ここはガルバの波板が張られ見えなくなるが、
隠れてしまう部分も美しくして納まっていることが大事。
波板はデッキから落ちる雨を受けると同時に天井になる。
神家昭雄
牛窓Villaの現場が進んでいるという事で、事務所内勉強会として行ってきました。
最初に目にする景色は眼下にある黒い建物。
外壁に焼杉板が張られ、落ち着いた雰囲気です。
ここではまだ海はチラッと見える程度です。
↑道路より少し下がった場所に建つ
↑エントランスを横から見る
エントランス正面に立つと、目の前に瀬戸内海が広がります。
デッキに出るとより海が近く感じられ、
先端まで行くとかなりの浮遊感です。
どの部屋からも海の見える気持ちの良いVillaです。
↑エントランスホールより海を見る
↑デッキ先端には立ち飲みカウンター
↑1階浴室から海を眺める
隅々に設計士と施主の工夫とこだわりが見え、面白い建物になっています。
見応えがありました。
スタッフK.I
誰もいない静かな海
1人で泳ぐ(ただ浮かんでいるクラゲのように)
引潮だったこともあるだろうが異常に海水温が高い。
沸き立つ白い雲を見ていると夏はまだ終わりそうにない。
神家昭雄