蝶のように舞う
先日、川崎の家 に伺いました。
引っ越し後の片付けも終え、お持ちの北欧家具たちも並んで
川崎の家は、
「建築現場」から「住まい」に孵化して羽ばたいていました。
居間の大開口を開け放ち、季節を感じながら
快適に暮らされているようです。
2階のコーナー窓からは公園の緑が目に飛び込んできます。
設計監理の業務としては今回が最後ですが、
引き続き、植栽の計画をお手伝いさせて頂きます!!
また伺います。
スタッフ Ma.
スタッフ Ma.
昨日は
久しぶりに、ギャラリー 物|事 田疇 (もの|こと でんちゅう) へ
3人の作家さんの作品が空間の形質を引き立ててくれていた。
ギャラリー空間は作品と共にあるのだ、と改めて思った。
いつも変わらない素敵なご家族。
設計当時、小さかった子供たちは小学校の高学年になり
弾ける笑顔でいろいろ話を聞かせてくれた。
彼女たちの成長を見ていると、
自分も彼女たちのように延びているだろうか、まだ伸び代があるだろうか。
毎日を大切に誠実な仕事をしたい、と思う
良い一日でした。
神家 昭雄
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展覧会 「連なる山、三つの湧き水スポット」
4/29まで