瓦屋根
梅雨入り直前のようす
瓦の工事がはじまりました!
迫り来る梅雨を睨みながら、着々と作業が進みます。
瓦が葺かれ、清々しい屋根が出来上がりました。
シンプルな切妻屋根ですが、重なりあってヴォリュームがあります。
スタッフ Ma.
カラーラ(イタリア)から彫刻家 工藤文隆さんの作品。
純白のエリカが航空便(重さ20㎏)でやってきました。
この作品の言葉では表せない美は生の喜びを語りかけてきます。
作家の感性と技術に心を打たれます。
彼の日本でのギャラリーは私達事務所の設計です。
神家昭雄
庭NIWA No.260 2025秋号 土地の記憶と特質を表す 住宅の庭 | 雑誌「庭NIWA」
スタッフ Ma.
甲子園会館(設計:遠藤新)の西ホールの窓。
1920年 竣工時から変わらず使われているスチールの上げ下げ窓。
一枚が繊細でとんでもなく大きい。
景色を美しく切り取っている。
神家昭雄