絵を描く人
1年間自粛していた中でコロナ禍の落とし物
5枚の絵(900×900)抽象と具象を描いた。
パプリカ、ラ・フランス、マクワウリ、マンゴー。
最後は安藤さんではないが青リンゴ。
創造的休暇(ニュートン)となっただろうか。
神家昭雄
当事務所で設計させて頂いた、兵庫県宍粟市にあるギャラリー
に伺いました。
が催されています。
会期:7月9日(金)ー18日(日)但し、14日・15日は休廊
会場:物|事田疇 兵庫県宍粟市山崎町上牧谷 713
開廊時間:10時から16時まで
詳しい情報は、 物|事 田疇 (もの|こと でんちゅう) HPへ

「100年前の古作と100年後を見据えた新作」(DMより抜粋)
が織り重なることで 紡ぎ出された時間。
生き活きとした展示は圧巻でした。
スタッフMa.
傷みの激しかった古民家が、職人さん達の確かな技術によって
▽再生前の外観 鬱蒼とした庭木に覆われていました

▽屋根が抜け落ちた土間

▽土壁が流されるほどの雨漏り 傾いた床

▽再生後
庭木を極力残し、成熟した環境を継承します

▽黒シックイの壁と矢掛石の踏み石が出迎える玄関
奥のダイニングを見通す

▽打合せもできる土間玄関
置き家具は町内の学校で使われていたものを活用しています

▽リフレッシュ空間としてのダイニング

▽土間玄関からコワーキングスペースをみる

▽庭に開かれたコワーキングスペース 会議にも活用できます
縁側もオフィスに。Wi-Fi完備で思い思いの場所で仕事ができます

▽ブースタイプのオフィス空間
より集中した作業に

▽トップライトの筒から光が降り注ぐ 明るいオフィスに生まれ変わりました

近々、入居募集のPR活動が始まる予定です。
スタッフ Ma.