スタジオと家 – 外観
「スタジオと家」の工事が佳境に入っています。
外壁で板張りの部分はすでに施工が終わり、左官部分の仕上げを待っている状態です。
足場が外され、全貌が見えるようになるのが楽しみです。

スタッフS.E
「スタジオと家」の工事が佳境に入っています。
外壁で板張りの部分はすでに施工が終わり、左官部分の仕上げを待っている状態です。
足場が外され、全貌が見えるようになるのが楽しみです。

スタッフS.E
今日は事務所総出で、鞆の浦にある鞆一商店で開催中の「建築家 前田圭介の現場展」を見に行きました。

会場となっている鞆一商店は前田さんによる設計の店舗で、大胆に改修された空間を楽しみながら展示を見ることが出来ます。
「現場展」というタイトルにあるように、設計だけでなく、実物の空間として建ち現れるまでのプロセスを映像や精巧な模型で学ぶことが出来ました。
今日は台風が近づく中でのあいにくの天気でしたが、天気の良い日であれば穏やかな瀬戸内海の風景とともに展示を楽しむことが出来ると思います。
会期は延長されたようで11月3日(火)まで開催しているそうです。
スタッフS.E
「滞在型農園のラウベ」に外壁が張られました。


軒下の垂木のラインと、外壁の目板の陰影が呼応しあうことで、この小さな建物に存在感を与えているように思います。
工事もいよいよ大詰めです。
スタッフS.E