新規物件が始まりました!
先日、新しい物件「松新町の家」の棟上げを行いました。
午前中ぱらぱらと雨が降り心配していましたが、
午後からはカラッと晴れて良い天気となりました。
こちらの家は、東西に長く、全長が約20mあります。
南面には田んぼが広がり、全ての居室から季節折々の風景が眺められます。
今後の工事の進行状況と一緒に田んぼの成長も楽しめそうです。
スタッフK.I
先日、新しい物件「松新町の家」の棟上げを行いました。
午前中ぱらぱらと雨が降り心配していましたが、
午後からはカラッと晴れて良い天気となりました。
こちらの家は、東西に長く、全長が約20mあります。
南面には田んぼが広がり、全ての居室から季節折々の風景が眺められます。
今後の工事の進行状況と一緒に田んぼの成長も楽しめそうです。
スタッフK.I
終らないかのように思われたゴールデンウィークもようやく終わり、また仕事の日々に戻りました。
今日は、先日引渡しをした「白石の家」に、庭が出来たということなので、行ってきました。
昨日、しっかりと雨が降ったあとの快晴なので、庭の新緑が生き生きとしていて、とても気持ちのいい訪問でした。
↑正面のアプローチ。来客を出迎えるように植栽されています。
↑家の中。ぐっと天井を下げた室内の窓からは庭が見渡せます。
新しい庭は、奥にある母屋の庭と一体に見えるよう、様々な工夫がしてあります。
↑広く使えるスペースを建物の前に確保するため、いくつかの植栽のボリュームを島のように配置しているのですが、それらの島がばらばらにならず、一つの庭としてまとまりのある空間になっているのは、お施主さんと庭師さんが共に頭を捻った成果です。
出来立ての庭は、これからもっと生い茂ってゆく様を想像するだけで楽しいものですね。
建物も、庭の成長と共に、魅力が増していくようなものになったと思います。
スタッフS.E
先日、神家と事務所スタッフ全員で、兵庫県立美術館で行われた安藤忠雄さんの
兵庫県立美術館第二展示棟開館プレイベントへ行ってきました。
↑5月23日にオープンを迎える第二展示棟。
ここは安藤さんの作品模型などを展示するために、大変な技術的難題を乗り越えて増築されました。
↑安藤さんの発案によって置かれている屋外オブジェ「青りんご」
若く、未熟であっても、未来へ希望を持った青春の精神を思い出すため、と語っていました。
↑井戸敏三兵庫県知事、蓑 豊兵庫県立美術館館長との鼎談後、展示棟でのギャラリートーク。
あっという間に席が埋まり、階段に座る人、立ち見が続出しました。
展示棟はオープン前ということもあってまだ展示品はまばらでしたが、安藤さんの軽快でありつつも
含蓄に富んだトークが始まると、展示棟内の空間がぐっと密度が上がったような気がしました。
スタッフS.E
高校の耐震・ファサード改修工事は、昨年度末に無事完成。
今年度は2期工事として、他の3棟の耐震改修工事を行います。
新たな装いになった学校の顔としての本館校舎。
ファサードの庇が日除けとして効果的に機能しています。
スタッフ Ma.