木架構
再生の現場「三谷の家」のようす
現場定点観測 木工事編
基礎の立ち上がりができ、土台を敷いて新しい柱を入れていきます。
きれいな「差し鴨居」も入りました。
引き続いて
耐力壁の構造用合板を張っていきます。
だんだんと間取りが見えてきました。
スタッフ Ma.
お寺の本堂を設計するという幸運に恵まれ、昨日は多くの檀信徒の方と共に
本堂・納骨堂の落慶式を迎えることが出来ました。
この小さなお堂は格式を大切にしながらも新しいお寺の有り方を考え、
あたたかく、やさしく、心が豊かになる場をつくることに注力しました。
多くの人が用事が無くてもふらっと訪れ、一人静かに過ごしてもよいし、
友人と楽しく談笑してもよく、そこにはいつも気持ち良い時間が
流れていると思います。
神家昭雄