浦安の家、竣工間近!
浦安の家がいよいよ竣工間近となりました。
↓居間・食堂。木製建具の大きな開口からは田圃を見渡すことが出来ます。薪ストーブも設置され、薪がくべられるのを心待ちにしているようです。
↓広々とした子供部屋には気持のよい日の光が一日中入ります。
これからお引渡しまでの間、各種検査や仕上げの作業が続きます。
ほとんど出来上がっているように見えますが、これからが、まだ精度を上げられる部分を
一つ一つ磨いてゆく大切な期間です。
スタッフS.E
浦安の家がいよいよ竣工間近となりました。
↓居間・食堂。木製建具の大きな開口からは田圃を見渡すことが出来ます。薪ストーブも設置され、薪がくべられるのを心待ちにしているようです。
↓広々とした子供部屋には気持のよい日の光が一日中入ります。
これからお引渡しまでの間、各種検査や仕上げの作業が続きます。
ほとんど出来上がっているように見えますが、これからが、まだ精度を上げられる部分を
一つ一つ磨いてゆく大切な期間です。
スタッフS.E
12月1日、2日に堺市立東文化開館で開催される「なにわ建築フェスタ」は大阪府建築士事務所協会主催のイベントで、会期中、多くの建築関連の催し物が行われます。
12月1日の建築講演会「設計者にきく」では、17時から「時間を紡ぐ家」という表題で神家が講演を行います。
皆さま、お誘いあわせの上、ぜひご参加ください。
会期
12月1日12:00-18:00
12月2日12:00-17:00
会場
堺市立東文化会館2階ギャラリー
〒599-8123 大阪府堺市東区北野田1084−136
スタッフS.E
すべての足場が解かれ、新たなファサードが姿を現しました。
鉄骨のフレームと、コルゲート鋼板(水平)とコンクリート板(垂直)で
ブリーズソレイユ(日除け)を構成しています。
プロジェクト時の模型
着工前の校舎
思惑通り、彫の深いファサードに姿を変えた校舎。
来期以降の 前庭の整備にも夢が膨らむ。
スタッフ Ma.
新庄村村営住宅の現場です。
外壁が張られ、いよいよ外観が出来てきました。
室内も天井の杉板が張られはじめています。もちろんこの杉板も新庄村の材です。
この日、真庭地区木材組合主催の、美作材の木造住宅や生産現場を巡る
見学バスツアーのご一行様も現場を見学しにお越し下さいました。
皆さま興味津々といった様子で様々な質問をして下さいました。
住宅の性能への疑問だけでなく、この場所で暮らす場合のライフスタイルや
この住宅と地場産業の関わりについてなど、非常に広い視野で住宅を捉えている
様子が印象的でした。
折りしも新庄村は紅葉の季節。
村に建つ家々の弁柄色の屋根と、紅葉の協演は見事です。
現在の現場も、新庄村の人々が代々守ってきたこの景観の一部になるということを
肝に銘じて現場監理をしてゆこうと思います。
スタッフS.E