解体工事完了!
「黒松の家」
解体が終わったので、確認に行ってきました。
野地板まで解体し、規則正しく並んだ垂木が見えています。
白いシートを被せてあるので、やさしい光が射してきます。
解体後だけに体験できる空間、きれいですね。
スタッフK.I
ウッドデザイン賞を受賞した「吉井の家」が、木材業界の業界新聞「日刊木材新聞」に
掲載されました。12月8日の新聞に載っています。
日刊木材新聞は昭和20年創刊の歴史ある業界紙で、木材の流通、生産、開発などの
情報を毎日発信しています。
「吉井の家」はもともと薪小屋だった建物を住宅に再生した物件です。
建築事務所からすると、近いようでいてなかなか実態が窺い知れない
木材業界ですが、この新聞を読むと、ほんの少しですが業界人の
仲間入りできたような気がして楽しいです。
スタッフS.E
しばらくブログの更新が滞っていましたが、『福島の家』の工事は順調に進んでいます。
基礎が出来、土台を固定してゆきます。
あっという間に上棟しました。
屋根が架かって一安心。
この物件は平屋なのですが、リビングの天井を高くしており、基礎しか出来ていない状態と棟上後の印象を比べてみると、ずいぶんと違って見えます。これもまた立体物を作る面白さでもあると思います。
スタッフS.E
「 栗原の家 」が完成し、先日お披露目会を行いました。
この会のために、小物等で飾り付けをして頂き、
完成時 何もなかった部屋が色鮮やかになっていました。
居間は日が良く入り、家族の集まる部屋になりそうです。
二階の廊下から居間につながる小窓もこれからの季節に大活躍です。
お子さんにも大人気でしたよ(笑)
これからどんどんお施主さん色に染まっていって欲しいですね。
スタッフK.I