鉄骨フレーム建て方
高校のファサード改修のようす
新学期がはじまり校舎は授業で使われているので、工区を分けて鉄骨の建て方が行われました。
無事、鉄骨のメーンフレームが組み上がりました。
これから「ある部材たち」が取り付けられ、校舎のファサードを構成していきます。
スタッフ Ma.
高校のファサード改修のようす
新学期がはじまり校舎は授業で使われているので、工区を分けて鉄骨の建て方が行われました。
無事、鉄骨のメーンフレームが組み上がりました。
これから「ある部材たち」が取り付けられ、校舎のファサードを構成していきます。
スタッフ Ma.
外壁や樋の工事が完了し、足場が外れました。
「黒松の家」の外観のお披露目です。
工事が始まってから半年ほどが経ちました。
長い間ベールに包まれていたので、
足場が外れてご近所様のうわさのお家になっているそうです。
外観の次は、内部はどうなっているのだろうと・・・
お施主さんや私たちは、建物が完成するのを楽しみにしているのですが、
周りに住まわれている方や、近くを通られる方などにそのように
気にかけて頂いている話を聞くと、他の人達にも楽しみにしてもらえているのかなと、
嬉しい気持ちになります。
竣工までもう少しです。
スタッフK.I
今日は新庄村村営住宅の金物検査に行ってきました。
村役場の方々と共に、検査は無事終了。一安心です。
住宅には、すでに屋根の板金が葺かれています。
新庄村といえば「がいせん桜」が有名ですが、
それに並んで弁柄色の石州瓦で統一された町並の見事さでも
よく知られています。
この度の村営住宅は、歴史的な景観のエリアからは少し離れていますが、
その町並のエッセンスを継承し、弁柄色の屋根になっています。
また、二棟の村営住宅を、方向を90度変えながら配置することで、
いかにも公営住宅という画一的な町並ではなく、
生活のリズムが感じられるような、町並になることを意図しています。
岡山県内とはいえ、現場はもう秋さながらの肌寒さでした。
雪が降り始める前に、急ピッチで工事が進みます。
スタッフS.E