羽曳野だより
先日、クライアントから写真を送っていただきました。
親戚や親族が集まったひとコマ。
大勢で囲めるように製作したダイニングテーブルや、さまざまな居場所があって
皆さま思い思いの時間を過ごされたようです。
大切な樹木の移植が完了。新たな樹木も加わりました。
工事中に避難していた下草がプランターで出番を待っています。
これから時間をかけて庭をつくって行かれるとのこと。
楽しみにしています!
スタッフ Ma.
スタッフを募集しています!
神家昭雄建築研究室では引き続きスタッフを募集しています。
「設計事務所で働くということ」
専門学校、大学で建築を学んで方々は
一度はこのことについて友人と話したことがあるんではないでしょうか?
建築系学科を卒業後に就職するところ。
ゼネコン、ハウスメーカー、工務店、公務員、設計事務所・・・
そんなところでしょうか。
それぞれ働く時間、報酬、社会的な役割は異なります。
では設計事務所で働くメリットは何か?
神家昭雄建築研究室で働くメリットは何か?
スタッフS.O的見解を書いてみます。
①美しい建築を設計できる(笑)
(笑)にしときましたが、これは本当に大切。
スタッフとしては自分が「美しい」「いい」と思える建築をつくっている場にいるべきです。
②すばらしい技術を持っている職人さんと仕事ができる
設計は図面を見ていれば、描いていれば成長できるものではありません。
すばらしい技術を持った職人さんの中に身を置くこと、その技術がつまった現場に身を置くことでこそ成長できることがあります。
手刻みの現場、カヤが残る民家の再生、曳家工事、土壁やシックイなどの左官工事。
そんな現場には恵まれていると思います。
③新築・再生、様々な現場がある
現在は新築7:再生3くらいの割合で設計しています。
住宅以外も手掛けています。
神家が古民家再生工房の一員ということで「再生」のイメージが強いようですが、数は圧倒的に新築のほうが多いです。
このバリエーションが経験につながり、経験は間違いなく力に変わります。
④住まい手、職人さんとのダイレクトな関係
これは本当に強く感じています。
住まい手との打合せ、職人さんとの打合せ、設計、現場・・・
全てのことに直接関わることは、やりがいがあります。
大きな組織では設計の中でもいろんな役割がありますが
事務所では全てを神家+担当スタッフが行います。
力がつきますよ~。
⑤著名な建築家とのつながり
事務所や神家の自邸には著名な建築家の方が遊びにきたりします。
その方々の建築を見学させてもらったり、飲みの席に行けたりします。
一緒に飲ませてもらったりすると、「素」の建築に対する姿勢などを感じることができます。
おそらく地方の設計事務所でこれほど恵まれた事務所は少ないかと。
実は・・・今日も。
⑥やさしいボス、先輩スタッフがいる(笑)
まあ、言わせて下さい。(笑)
和気あいあいとやってます。
⑦経験豊富なボス、先輩スタッフがいる(笑)
まあ、言わせて下さい。(笑)
ずらずらと書いてみました。
まあ
ゼネコン、ハウスメーカー、工務店、公務員にはない
楽しみもあれば、苦しみもある。
これを幸せと感じられるかどうかです。
こんな事務所に興味がある方は
→こちら
まずは話だけでも聞いてみたい。
そんな方もOKです。
スタッフS.O
今日は「福岡の家」へ。
「書」を土間に設置しました。
以前の住まい手は、ここで長い間
習字教室をしていました。
「昔、ここの習字教室に通っていたんです」
特別公開の日に近所の方々が見学しながら、言うんです。
話を聞くと、このあたりに習字教室は
ここくらいしかなく、本当に多くの子供たちが通っていたとのこと。
まち、人の記憶に残る建築だったことを実感しました。
変わりようにびっくりされながらも
懐かしいような表情をされて見学される姿に
これが再生の醍醐味だよな。
そう思いました。
この「書」、
以前の住まい手、つまりは習字の先生が書いたものなんです。
特別公開の日にかけておけば良かった・・・。
過去を継承し、未来に向かう建築の姿を
本当の意味で僕も感じた気がします。
さて、未来へ向かうのはOさんファミリー。
内部はどんどんOさん色に染まっていきます。
竣工直後の感動以上の感動が
暮らし始めた住まいにはあります。
Oさん、今日の約束忘れないでくださいよ。
素晴らしい庭での・・・。
スタッフS.O