棟上式
梅雨空の合間を縫うように、
先日、棟上式がありました。
天気に恵まれ、順調に工事が進みました。
本堂の脇に別棟を増築します。
上棟式には建設委員会の皆様が大勢集まり、
盛大に執り行われました。
最後に建物の四隅から餅まき(餅落とし)を行いました。
事務所に勤めだして2回目の餅まき。
前回は、まく役。今回は、、お餅を受け取る役。
どちらもいいものです!
スタッフ Ma.
化粧材の本数が少ないこと
きれいな目が揃っていたことで
すぐに検査は終了し、そこからは工場見学。
薬剤注入(防腐や防蟻のため)している機械や
材木が通るラインを解説しながら案内してもらいました。
先日、パナソニックの商品発表会でも思ったんですが
近年はすごいスピードで建築業界が変化しています。
プレカットしかり
注入材料しかり
構造金物しかり
設備機器しかり
断熱や気密しかり
こりゃ、大変な時代が来ています。
あまりにも多い情報が
日本の住宅を煩雑にしてしまわないかとも思ってしまいますが。
こんな時代、業界の風潮だからこそ
芯をもって設計すること。
だからといって変化に目を背けることなく
知ったうえで判断し選択していくこと。
事務所としても個人としても
意識しないといけません!
スタッフS.O
昨日ブログに書いたヤマボウシの具合で・・・
ラジオから聞こえる「30℃を越えました」で・・・
ビールを欲する感じで・・・
この時期になると、いたるところで
「夏」の到来を意識することになります。
加えて設計事務所にいると、「夏」を意識することがもう一つ。
インターン希望者からのメールです。
学校の長期休暇を利用する学生がほとんどなので
1月くらいから春休みの
5月くらいから夏休みの
インターンについての問い合わせが来ます。
これまでも多くの学生を見てきました。
ここに写っている学生も社会に出てるんだろうな~。
元気かな~。
今年は今のところ2名を受け入れ予定。
まだ空きはあるので、希望される方は
事務所までメール下さい。
インターン情報は→こちら
スタッフS.O