建築家三人展 とうとう開幕
とうとう開幕しました!
建築家三人展 「家型を考える」
昨日、とうとうプロ野球が開幕しました。
オコエ選手(楽天)や高山選手(阪神)などの期待度の高い新人、
そしてルーキー監督が話題を独占してましたね。
夜のスポーツニュースを楽しみにしている僕にとっては
ナイスな季節がやってきました。
さて、こちら岡山で開幕を迎えることといえば
そう
建築家三人展「家型を考える」です。
準備も整い
後は会場設営を待つばかり。
今回は岡山の桜の時期に合わせて
開催しているかのようなタイミング。
お花見の前に、お花見の帰りに
山陽新聞本社ビル さん太ギャラリーにお立ち寄りください。
スタッフS.O
絶賛準備中!
建築家三人展2016年のテーマは
「家型を考える」
下記の日程で
山陽新聞社本社ビル2階さん太ギャラリーにて開催です。
「家型」と聞いてぱっと思い浮かべるのは
三角形の屋根をもつ家型ですよね!?
昨年から羽曳野(大阪)の現場に通っています。
ブログ更新の間が空きましたが、順調に工事は進んでいます!
大分、現場のようすを巻き戻してご紹介します。
外観はベールに包まれていますが、建築のシルエットが浮かび上がってきました。
外部の雨仕舞を終え、
内部の造作工事に取り掛かるところです。
食堂の南側の開口部は中庭に向かい大きく開いています。
開口部越しに居間が見通せます。
食堂の東側のようす
奥に進むと地窓のある和室へと空間が切り替わります。
吹き抜けから居間を見下ろしたところ
居間には出窓が取り付きます。
この日、現場では大工さんを交えて、
事務所で作成した納まり図を基に
製作の打合せや確認を行いました。
出窓が かたち になるのが待ち遠しい。
つづく。
スタッフ Ma.