建築家三人展2016
絶賛準備中!
建築家三人展2016年のテーマは
「家型を考える」
下記の日程で
山陽新聞社本社ビル2階さん太ギャラリーにて開催です。
「家型」と聞いてぱっと思い浮かべるのは
三角形の屋根をもつ家型ですよね!?
絶賛準備中!
建築家三人展2016年のテーマは
「家型を考える」
下記の日程で
山陽新聞社本社ビル2階さん太ギャラリーにて開催です。
「家型」と聞いてぱっと思い浮かべるのは
三角形の屋根をもつ家型ですよね!?
昨年から羽曳野(大阪)の現場に通っています。
ブログ更新の間が空きましたが、順調に工事は進んでいます!
大分、現場のようすを巻き戻してご紹介します。
外観はベールに包まれていますが、建築のシルエットが浮かび上がってきました。
外部の雨仕舞を終え、
内部の造作工事に取り掛かるところです。
食堂の南側の開口部は中庭に向かい大きく開いています。
開口部越しに居間が見通せます。
食堂の東側のようす
奥に進むと地窓のある和室へと空間が切り替わります。
吹き抜けから居間を見下ろしたところ
居間には出窓が取り付きます。
この日、現場では大工さんを交えて、
事務所で作成した納まり図を基に
製作の打合せや確認を行いました。
出窓が かたち になるのが待ち遠しい。
つづく。
スタッフ Ma.
オープンデスクの学生は
2人とも大学生活を送る地へ戻っていきました。
真面目に楽しく模型作りをしてくれたと
こちらは勝手に判断しています。(笑)▲A町公民館 基本設計段階白模型
Mさん(学生)、ありがとう。さっそく打合せで使っています!
▲福井の家 完成白模型
▲羽曳野の家 完成白模型
Wさん(学生)、ありがとう。まさか階段まで作ってるとは思ってませんでした。
2人ともお疲れさま!!!
スタッフS.O
唐突ですが
大学生になって一番驚いたのは
春休みの長さ。
高校までは1~2週間だった春休みが
大学では2ヵ月くらい。
事務所にはその休みを利用して
学生がオープンデスクに来ています。
今年の春は
山口大学と北海道大学から。
山口大学の学生は模型をつくり上げて山口に戻り、
現在は北海道大学の学生が初めての青焼き図面を見ながら
模型をつくっています。
昼食中は北海道の話題でもちきり。
とにかく食べ物がおいしいらしい。
特にジャガイモとスープカレーは絶品らしい・・・。
おかげでこっちは行ったことのない北海道に
毎日思いをはせています。△Wさんは模型ラストスパート中!
神家昭雄建築研究室では
随時オープンデスクの受け入れを行っています。
やってもらうことは模型作りが中心で
その期間中、新築・再生現場にも同行してもらいます。
建築が生み出される現場を体感したい学生は
いつでもオープンデスク来てください。
→こちら
スタッフS.O