材料検査 岡山・真庭にて
昨日は城北の家の横架材(梁・桁など)の材料検査のため、岡山県真庭市に行ってきました。
横架材は全て地松(日本の松)。
現場は愛媛県ですが、地松処岡山の材料を使用します。
愛媛の施工会社と岡山の設計事務所がチームを組んで
愛媛の柱と、岡山の横架材を組んで家を建てる。
昨日は城北の家の横架材(梁・桁など)の材料検査のため、岡山県真庭市に行ってきました。
横架材は全て地松(日本の松)。
現場は愛媛県ですが、地松処岡山の材料を使用します。
愛媛の施工会社と岡山の設計事務所がチームを組んで
愛媛の柱と、岡山の横架材を組んで家を建てる。
N.I君、
先週土曜日までのインターン期間(2週間)を
無事終え、学生生活をおくる広島に戻っていきました。
彼は大学3年生なんですが
僕らスタッフも驚く図面読解力、空間の把握力、器用さを
持っていました。
「大学3年生でここまでできるんだ・・・」
では彼の成果物をご紹介。
山の上の家 完成模型です!
場所を青空の下に移すと・・・
等高線をなぞって重ねていった地盤面が
まるで雪山。
カスミ草も樹氷のよう。
ゲレンデにたたずむゲストハウスにも見えますね。
N.I君、お疲れさまでした。
N.I君へ
撮影の時は声かけるからね!
スタッフS.O
9月10日の山陽新聞朝刊文化欄にて
「カイヅカイブキのある家」が紹介されています。
同じく紹介されているのは
岡山県立大学 国際交流センター(設計:岩本弘光氏)
ANDO MUSEUM(設計:安藤忠雄氏)
とても読み応えのある内容です。
ご購読されている方、是非ともご覧ください。
神家昭雄建築研究室