お出迎え
メンテナンスの立ち会いで
「Fattoriaの家」を訪問。
以前は奥に隠れていた
もうひと一人の家族も迎えてくれました。
「ヤギ、小さい・・・」
馬のインパクトが強すぎて、人形のようです。
馬、馬、ヤギ。
仲良くやっているようです。
スタッフS.O
メンテナンスの立ち会いで
「Fattoriaの家」を訪問。
以前は奥に隠れていた
もうひと一人の家族も迎えてくれました。
「ヤギ、小さい・・・」
馬のインパクトが強すぎて、人形のようです。
馬、馬、ヤギ。
仲良くやっているようです。
スタッフS.O
「再生 福岡の家」ブログ更新、ご無沙汰していました。
基礎工事完了から更新のタイミングを狙ってはいたものの
現場の視覚的変化が感じられないと、なんだか更新する気にもなれず。
とはいえスロースターターになるのは
再生工事では毎度のこと。
まっすぐな材料ばかりじゃないし・・・。
まっすぐ柱が立ってるわけでもない・・・。
腐った柱の脚元があれば、新たに継がなきゃいけないし・・・。
とにかく新築現場ではないことが、再生現場には
パンパンに詰め込まれているわけです。
そうそう糸が絡んだことありますよね!
すると、ほどいては伸ばし、ほどいては伸ばしの繰り返し。
再生工事の序盤ってそんなイメージです。
問題を解いて、そうすることで他の箇所に影響はないか考えて
よしっ!となればその工事をして
また問題があったら解いて・・・。
我ながらなかなかの例えです。
現場は今、こんな感じ。土台や大引(床の下地)が入って、古い柱の傾きも調整済み。
そして、ひと段落したはずの材料検査(福岡の家の分)に今日も訪れ、近々来るであろう現場のスピードアップに備えるのでした。
スタッフS.O
この写真、かっこよくないですか!?
「写真」の構図とかじゃないですよ。
秋空の下、きびきび働く大工さんのシルエット。
「かっこいいな~!」
と思いながら
僕も保育園の時に
将来の夢「大工さん」って書いたことを思い出しました。
クライアントにとって豊かな建築
まちの風景としてふさわしい建築
建築にはいろんな使命や意義がありますが
子供があこがれる建築
あこがれる職人さんの仕事が存在する建築
そういう建築を設計することも
僕たちの大きな仕事であるような気がした上棟でした。
今回の現場には小さなチームリーダーがいます。
(チームリーダーは→こちら)
彼があこがれを抱く建築を目指して、
木工事スタートです!
スタッフS.O
今年の大阪マラソンは天候に恵まれ、秋の美しい1日を3万2千人のランナーと、不安と少しの期待(少しは前よりうまく走れる)をもってゴールを目指した。
空はどこまでも青く、気温も前日よりずいぶん下がり、空気がそのぶん澄んで、すてきなマラソン日和でした。大阪マラソンは参加者(外国人も多い)も多いのですが、沿道で応援してくれる人が120万人(岡山市の人口の約2倍)、ボランティア1万人が大会をサポートしてくれている、すばらしい大会です。
今年も、特に30㎞過ぎの苦しい時(参加したのがいつも悔やまれる)に沿道の人の元気な応援と差し入れ(冷たいジュース、コーラ、果物、エアサロンパスなど)が大きな力となり、ゴールまで走り切ることができた。マラソンのトレーニングは普段やってないので、毎回抽選に当たるとにわかに走り始め4ヶ月で体をつくっている。今年も7月から走り始めたのですがストレッチをしないで走ったせいか両足が腱鞘炎を起こして(これまで一度もしたことがない)十分に走ることができないスタートでした。年だということだろうか・・・。それでも8・9・10月は今までの経験を生かして(建築の設計と同じように)トレーニング方法を工夫して本番に臨んだ。
結果は
今年もタイムを縮めて目標の4時間30分を切ってのゴール。
フルマラソンを完走することは記録に関係なく本当にすばらしい体験だと毎回思う。
大阪マラソン2014の様子は→こちら
神家昭雄