デッキ登場!
長らく鉄骨の骨組みだけだったデッキに板が張られました。
崖へ大きく張り出し、まるで舞台のよう。
デッキは大工工事の最後の砦。
上がるのを躊躇するぐらい丁寧につくられています。
デッキに足を踏み入れると、経験したことのない空間の広がりと浮遊感に、
しばらく言葉がでませんでした。
室内から連続するデッキによって広がりも生まれ、
山々の風景ともつながりができたように感じました。
工事は大詰めです。
スタッフMa.
第1回吉田桂二賞がチルチンびと81号(風土社)にて発表されています。
以前にこちらのブログでもご報告しましたように
「カイヅカイブキのある家」にて受賞いたしました。(受賞報告のブログへ)
本の中では、審査員の先生方の講評と、審査経過、現地審査の様子や
授与式の様子が掲載されています。
また、今回の号は「庭」の特集で、庭と共生する住まいが紹介されています。
ご興味のある方は是非ご覧ください。
スタッフ hi.