針箱
高知の朝市で見つけた小箱。
こういうものは誰が作ったのだろうか。
持手のやわらかな形やプロポーションがすごく良く、
3つの引き出しのバランスもおもしろい。
昔は暮らしの中に手仕事の美しいものがあった。
その日、最初のお客ということで少しまけてくれた。うれしい。
神家昭雄
私たちが
「神戸」によわいこと
「老舗」によわいことは
お話しした通り。
すると
昨日のブログを投稿してまもなく
兵庫の現場へ監理に行っていたスタッフが
「神戸のお客さんからいただいた」
とお菓子をもらって帰ってきました。
「FRAISE CHOCOLAT」(神戸洋藝菓子 Bocksan)
むむっ、
「昭和10年より神戸にて―」
箱には
まるで私たちの会話を聞いていたかのようなコピーが。
開けたら部屋中にイチゴの甘い香りがひろがります。
先ほどの3時の休憩で
珈琲とともにおいしくいただきました。
2日連続の「事務所のおやつ」ブログ・・・でした。
スタッフS.O