Tさんの家 現場レポート6
妻側はこんな感じです。
杉板の壁に、少し厚みのある目板を張り、陰影を与えています。
単純に見える仕上げですが、この杉板・目板・塗装の仕様には、数年間蓄積した神家設計のノウハウが詰まっています!
杉板の仕上げや、目板の寸法・・・現在も毎回試行錯誤しています。
スタッフS.O
妻側はこんな感じです。
杉板の壁に、少し厚みのある目板を張り、陰影を与えています。
単純に見える仕上げですが、この杉板・目板・塗装の仕様には、数年間蓄積した神家設計のノウハウが詰まっています!
杉板の仕上げや、目板の寸法・・・現在も毎回試行錯誤しています。
スタッフS.O
Sさんより草刈り前の写真をもらいました、
その変貌ぶりを前回の写真と見比べてみてください。
この草を丸2日かけて刈りきったそう・・・。
その体力・・・驚きです。
スタッフS.O
屋根の下地が終了したSさんの家は、伸びやかな佇まい。
色んな角度からチェックしましたが、なんといっても今日はこの写真。
現場レポート1でヒミツにしたロケーション公開です。
写真を見れば一目了然。
なんと南には池があるんです。
住まいを建築中の敷地(通称:上の敷地)から約2~2.5m下がったところに、池と隣接する敷地(通称:下の敷地)があり、
将来は、
米をつくるとか・・・
ニワトリを飼うとか・・・
ヤギを飼うとか・・・
色んなアイデアが浮かぶ素敵な場所です。
自分の敷地から手を伸ばせば、池の水に手が届く・・・
これはなかなかありませんよね!
でもこの下の敷地、
ご主人が草刈りをするまでの数十年の間は、ずーっと草ボーボーの状態。
近所の人たちも、現場にいた職人さんも、そんな素晴らしい敷地が現れてビックリ、そしてそれだけの草を刈りきったご主人にビックリしていたようです。
スタッフS.O
Tさんの家は12月の引き渡しに向け、大工さんたちが頑張ってくれています。
写真はご主人が「こもりたい!」「囲われたい!」と、こだわった寝室の一部にある書斎コーナー。
3方を壁に囲われ、座った時には窓から裏山が見えるように設計しています。
下地の壁ができたおかげで、「囲われ感」もだいぶ出てきました。
ちょっとした置物を棚に飾って、お気に入りの椅子に座る・・・
ご主人のための静かな空間が出来上がりそうです!
スタッフS.O
最高の天候に恵まれ、本日棟上げを行ったSさんの家。
Sさんの家は南に??がある
珍しいロケーション。
そして最高のロケーション!です。
(そのうち写真に出てくると思います!それまではヒミツ)
晴天→最高の棟上げ日和→最高の餅投げ日和・・・
事務所では約5年ぶりの餅投げ物件でした。
私はというと、
餅を投げるお施主さんを写真におさめなきゃ!
↓
やっぱり近所の人の中に入って、臨場感ある場所から撮らないと!
↓
餅が体に当たって痛い!
↓
もう我慢できない!餅をキャッチすることに専念しよう!
・・・ということで、あるところで写真はストップ。
次に撮った写真は、餅やお菓子が入っていた箱を片付けているものでした。
Sさん、「引き渡しの時にでも写真をプレゼントします」と言いましたが、
こんな感じで、途中から写真がありません・・・。
すいません。
さあ、本日より「Sさんの家」現場レポート、スタートします!