眼科クリニック その4
内部工事
気温の低い日が続いていましたが
内部では着々と工事が進められています。
工程の都合上、2階を先行して施工しています。
2階廊下のようす
天井、壁の下地をつくり、 ボードを張り、 塗装を施して設備器具を取り付けています
2階の全長は16Mあります。
1階廊下のようす
工事は2階と同じ手順です。
手前から暗室、検査室、診察室
奥は待合室、玄関と続きます
1階は全長28.5M !
住宅の現場ではなかなか見ることのない奥行きです。
スタッフ Ma
内部工事
気温の低い日が続いていましたが
内部では着々と工事が進められています。
工程の都合上、2階を先行して施工しています。
2階廊下のようす
天井、壁の下地をつくり、 ボードを張り、 塗装を施して設備器具を取り付けています
2階の全長は16Mあります。
1階廊下のようす
工事は2階と同じ手順です。
手前から暗室、検査室、診察室
奥は待合室、玄関と続きます
1階は全長28.5M !
住宅の現場ではなかなか見ることのない奥行きです。
スタッフ Ma
レポート7では、「次回内部の様子を・・・」と
お伝えしていましたが、
その前に、
あまりにも大きな仕事がありました。
別途工事にしていた敷地内の整地です。
施工はSさんとS夫人、Sさんのお父様、お兄様。そしてご存じMちゃん。
オール施主施工(通称S建設)の仕事です。
お父様+お兄様は真砂土のある山から、トラック2台でピストン輸送。
Sさん+S夫人+Mちゃんはその土を運んでは整地。
朝早くから夕方までの1日仕事です。腰が入ってますね~、Sさん。
なかなか良い土だね~、とMちゃん。
内部の写真は、完成してからの公開にしておきます!
スタッフS.O
屋根を葺き、外壁の下地ができ、建物の姿がわかるようになってきました。
2階の屋根にソーラーパネルを載せています。
104枚のパネルが屋根のほとんどを覆っており、
太陽の恵みを受けて、約20kWを発電する見込みです。
ソーラーパネルは架台によって浮いて取り付けられ、「置き屋根」のようになっています。
発電に加え、屋根面の日射の遮蔽を期待しています。
「近未来の木造住宅」(森林総合研究所 実験住棟)では →こちら
ソーラーパネルを一段下げて、より目立たないように取り付けています。
パネルによってまちの瓦屋根が隠れるのは寂しいですが、
屋根に馴染むようにひと手間加えています。
スタッフMa
玄関廻りのシックイが塗りあがりました。
あとは枠の間にFIXのスリガラス、玄関建具が入れば、玄関はほぼ完成の姿になります。
焼杉板の「黒」のなかに、シックイの「白」。
この対比によって全体がギュッと引き締まります。
内部の左官壁もほぼ終了し、これからは建具や、造り付けの家具を現場に納めていきます。
全体の外観もお見せしたいのですが、
現場の仮設トイレがどうしても写真に入ってしまうので、
これは後のお楽しみ・・・。
次は、内部の様子をお伝えします!
スタッフS.O