もうちょっと早く。。。
本日は3月9日(火)です。
3月です。
事務所の中庭はこの通り。
神家建築研究室気象台では初積雪を記録しました。
もうちょっと早く、いくら遅くても2月中なら冬気分があったのに。
桜の開花が早いと言ってみたり、積雪してみたり、お天道様も大慌てです。
スタッフS.O
本日は3月9日(火)です。
3月です。
事務所の中庭はこの通り。
神家建築研究室気象台では初積雪を記録しました。
もうちょっと早く、いくら遅くても2月中なら冬気分があったのに。
桜の開花が早いと言ってみたり、積雪してみたり、お天道様も大慌てです。
スタッフS.O
昨日はO邸再生工事の現場へ.
大工さん,電気屋さんともろもろ打ち合わせをしてきました.
以前も紹介したO邸ですが,現在内部には採掘場???のような光景が.
なんか凄い深そうな感じがしませんか?
横桟の感じといい,そこにあたる照明の感じといい...
住宅で下に穴...そう考えれば簡単.
階段がかかる場所なんですけどね.(吹抜ってこともありえますが)
印象的な写真だったので,思わずアップしました.
スタッフS.O
本日の朝、工務店さんにFAXを送ろうと日付を書いたら「うぉっ!!!」...
平成22年2月22日!
こんな日は朝からテンションが上がります(同じ気持ちになった方は絶対いるはず!そして朝の会話に必ず出たはず!)よね!?
話は本題、
昨日、一昨日とブログで告知していたオープンハウスを開催しました。今回は地域の情報誌に掲載したこともあり「リビング新聞(情報誌)を見ました!」と、これまで本事務所を知らなかった方にも来ていただけました。外壁が板張の住宅は事務所的には珍しくありませんが、初めて見られた方はサイディングでは出ないリアルなテクスチャーにビックリされていました。
中に入ると、
「気持ちい~!」「木の良い匂いがする~!」「広く感じる~!」
そんなうれしいお言葉もいただくことが出来ました。
本事務所の住宅は、決して奇をてらったものではありませんし、特別な材料を使っているわけでもありません。その土地に、家族にあるべき空間を、当たり前の材料(木、土、紙、鉄などなど)で構成していきます。その構成の手法にこそ、本事務所の設計の本質は現れてくると思います。もし、前記した材料がどんどん「珍しい」ものになってしまうのなら、それは逆に危機感を感じるべきことなのでしょう。
今後ともオープンハウスを開催する機会をもてましたら、本ブログ・HPでご案内します。多くの方に本事務所の仕事を知っていただき、「住まい」について考えていただく良い機会になればと思います。
お忙しい中、来ていただいた方々、ありがとうございました。
またオープンハウスの開催を快諾していただいた、Uさんありがとうございました。
スタッフ一同
急に暖かくなってきましたね.
春ももうすぐというところでしょうか?
さて今回はオープンハウスの知らせです.
この度,お施主さんのご好意により,オープンハウスを開催できることになりました.
場所:岡山市南区浜野(地図参照)
日時:2月20,21日(土,日)10:00~16:00
建物概要:構造=木造2階建 延べ床面積=32坪
施工:あらい建設
栗色の杉板張りの外壁と,内部空間に射し込む美しい光が印象的な住まいです.
当日は上の地図のあたりに来ていただければ,場所が分かるようにしています.
是非お越し下さい.
※次回の岡山リビング新聞でもお知らせしています!
神家昭雄建築研究室
今回は太陽の動きを計算し,設計に取り入れた東山の家の玄関ホールの飾り床.
夏至のころの夕方5時前後に現われる光のオブジェ.
赤と青の色ガラスを玄関土間の吹抜の高窓に格子と共にはめ込んでいて,太陽が西に傾くと直接光が色ガラスを通して飾り床に届く仕掛け.
一年の内で夏至のころの,わずかな時間だけ現われる.はじめて見た時に,とても感動したことを思い出す.
神家昭雄