コンペ
今年は広島白島駅のコンペに続いて、照明器具のコンペでも負けました。
アイデアコンペなので、私たちが目指している商品化できるものではなく、
アイデアとして面白いものを提案しないと勝てないのかもしれません。
私たちのものは、モデルを作って撮影したものですが、本当に美しいと
思います。ぜひ商品化したいと思っています。
神家
先週は岡山でも結構雨が降りました。
そのためか、もう終わったとばかり思っていたゴーヤが神家農園では大量に収穫され、ゴーヤチャンプル以外の調理方法を模索していました。
そこで最近「ん~、なかなか」と思っているのが、ゴーヤをスライスする方法。
茹で時間が極端に短縮され、苦味もおとなしくなる気がしています。
先日は、スライスしたゴーヤを茹でて、氷でしめ、ソーメンのようにつゆに浸して食べてみました。
「ん~、なかなか」なんですが、いかんせん最近は少し寒い・・・。
そこで今日は、あったかいゴーヤソーメン(にゅうめん?)に挑戦。
これはこれで「ん~、なかなか」。事務所のみんなにもおすそ分けしました。
が問題はこれだけではお腹が夜までもたないこと。
もう少しパンチがほしい!肉がほしい!カロリーがほしい!と思いながら、夕方を迎えたスタッフS.Oでした。
ゴーヤの良い調理法をご存じの方、教えてください!
スタッフS.O
久しぶりに、中山君が事務所に来てくれました。
彼が大学生の時に、インターンシップに来てくれてからの付き合いですが、
今、彼はスティーブン・ホールの中国事務所で働いています。
スティーブンはアメリカでは、フランク・O・ゲーリーと並んで
最も人気と実力のある建築家です。
事務所は多国籍のチームだそうですが、毎日大変楽しくやっているようです。
彼は今、美術館とコンプレックスを担当しているそうで、さらに今年は
大きなコンペに二つ勝って、大変忙しいとのことです。
会うたびにたくましくなっているので、こちらもうれしいです。
若い人にこれからどんどん活躍してもらいたい。
中国は今、世界中の有名な建築家が集まって、腕を競っているようで、
いろいろ楽しい話も聞かせてもらい(裏事情も)大いに刺激を受けました。
ありがたいことです。
中山君、来年事務所でお祝いしましょう。
神家昭雄
チルチンびと 2010年11月63号に、「K邸」が掲載されています。
「ベジタブル・ガーデニング」特集に取り上げていただきました。
「K邸」は、水路を引いた庭、菜園、その先に広がる田んぼ、住まいと一体となって
素敵な場所となっています。
きれいな写真もたくさん掲載されています。
ぜひ本屋さんへ。
スタッフ hi.
おはようございます。
今日から10月。月も変わり、すっかり涼しくなったおかげで「秋」を感じる毎日が続いています。
以前お伝えした犬島に引き続き、瀬戸内国際芸術祭の直島会場に行ってきました。
直島は瀬戸内芸術祭のメイン会場。ベネッセハウスミュージアム、地中美術館に続き、李禹煥(リー・ウーファン)美術館が加わり、さらに家プロジェクト、アート作品も充実。本当にここ数年で、直島自体が大きな美術館になってきている気がします。
充実したおかげで、のんびり観賞していたらとても一日じゃ周りきれません。お勧めは、一泊二日。民宿に泊まって、瀬戸内の海の幸を食せば、アートも島も満喫できます。
私たちはというと、李禹煥美術館→地中美術館→昼食→ベネッセハウスミュージアム→各々、と観賞。初めて見る安藤忠雄氏設計の李禹煥美術館は、これまでの安藤氏の直島建築同様、「主張し過ぎず、しかっりと主張がある建築」(個人的な意見です 笑)、島の稜線との関係が美しい建築でした。
常設はもちろん今後も残りますが、芸術祭は今月いっぱい。
まだ行けてない方、休日フェリー乗って、色んな島を巡ってみては。。。
必見です!
※ただし、休日はすごい込んでいるとのこと。ここが辛いところですね。
スタッフS.O