山を拓く
Before
After
香川県での新しいプロジェクトが動き出しました。
元は人が一人通るのがやっとの小径でしたが、工事車両が入るための道が拓かれました。
樹木の伐採はなんとお施主様が自ら山に入り、独力で行ったそうです。
その情熱に報いる仕事をしてゆきたいと思います。
スタッフS.E
(吉井の家・母屋/神家昭雄建築研究室)
(南禅寺疎水の住宅/魚谷繁礼建築研究所)
住宅建築4月号(2月19日発売)
魚谷さんと私達の再生の仕事を大きく扱ってくれています。
魚谷さんの再生は新しくした箇所と既存のままの箇所の判別がつきにくい。つまり新旧の対比を見せない再生。
一方、私達の再生は時間のデザインを重視していて、新旧の対比を明確にした上で調和を目指しています。
書評は内藤さんの「建築の難問」について川添さんが書いています。秀逸です。
どうぞお読みください。
神家昭雄
住宅建築4月号に「吉井の家」が掲載されています。
母屋と木小屋が載っていて16ページの大ボリュームです。
今回は「生き続ける住まい」というテーマで改修物件7題が紹介されています。
見応えのある面白い内容となっています。
ぜひお手に取ってみて下さい。
発売日は2月19日です!
詳細はこちら
スタッフK.I