明石の家
鴨川建築塾で使ったスライド。
明石の家
阪神淡路大震災で被災し、全壊と判定された、当時築280年の造り酒屋の母屋。
直すのが不可能と多くの人に言われた古民家を、余震が続き常に緊張感と不安の中での仕事。
工務店の献身的な取り組みがあって甦った。
今年で築302年になり、さらに400年を目指す。
26年前の思い出深い仕事。
神家昭雄
鴨川建築塾で写したスライド。Fattoria(農家)。
母屋と納屋(ゲストハウス)をつなぐ新たに生まれた土間空間。
床は三和土、天井は杉丸太と小舞竹、トップライト下は女竹。
神家昭雄