兵庫県立美術館
館長の蓑さんに現在工事中の安藤作品展示室(仮称)を案内してもらいました。
すでにある免震構造の建物の上に、新たに展示室を増築するのは確認申請が
大変だったそうです。
後方に見えているのが増築棟です。元からそこにあったように建っています。
開館は来年5月ごろになるそうです。
世界中から建築学徒が集う場になるでしょう。
神家昭雄
館長の蓑さんに現在工事中の安藤作品展示室(仮称)を案内してもらいました。
すでにある免震構造の建物の上に、新たに展示室を増築するのは確認申請が
大変だったそうです。
後方に見えているのが増築棟です。元からそこにあったように建っています。
開館は来年5月ごろになるそうです。
世界中から建築学徒が集う場になるでしょう。
神家昭雄
神家の友人の娘さんが、9月8日にルネスホールでリサイタル
「Ai Nagasue summer recital」を開催されるそうです。
永末 藍さんはイタリアのボローニャ音楽院ジョヴァン・バッティスタ・マルィーニ声楽科に入学し、在学中にデビュー、主席で卒業したソプラノ歌手です。
現在、ボローニャ音楽院の修士課程で声楽を学び、2017年から交換留学生としてドイツへ渡りワイマール・フランツリスト音楽大学にてドイツ音楽も学んでいます。
今回のリサイタルはリュート(中世からバロック期にかけてヨーロッパで用いられた弦楽器)奏者のエットレ・マルキさんとの共演で、ソプラノの歌声と古楽器リュートの音色を楽しむことが出来るそうです。
現在チケット発売中とのことなので、一足早く芸術の秋を堪能してみてはいかがでしょうか?
9月8日(土曜)18:30会場・19:00開演
会場:ルネスホール(岡山市北区内山下1-6-20)
チケット:前売り2000円、当日2500円、ルネスメイト1800円、学生1000円
スタッフS.E
オリーブの画家と呼ばれている佐竹徳のアトリエ。
モネの睡蓮のように、生涯オリーブを描き続けた画家。
赤い屋根の可愛らしい、そして不思議な建物。
いかにも画家のアトリエらしい。
しかし、元はオリーブ園の売店だったそうだ。
佐竹がアトリエとした時に手を入れたのだろうか。
こういう設計はなかなか出来ないなぁ。
神家昭雄