建築新人戦


100選に選ばれた作品を一堂に見るのは圧巻。
学生のプレゼンのレベルは高く、頑張っているのを見ると元気をもらいます。
グランプリは2年連続して近大生。
都市にクレバス(タテの空間)をつくり、光を導き、
そこから展示空間(ヨコの空間)へと展開する構成の美術館。
アイデアが秀逸。近大生強し。
新人戦は学生によって運営されています。
総勢176名の学生実行委員の代表は、武庫川女子大学の村瀬さん。
ほかにもスタッフとして多くの武庫川の学生が参加していました。
ご苦労様です。
神家昭雄


100選に選ばれた作品を一堂に見るのは圧巻。
学生のプレゼンのレベルは高く、頑張っているのを見ると元気をもらいます。
グランプリは2年連続して近大生。
都市にクレバス(タテの空間)をつくり、光を導き、
そこから展示空間(ヨコの空間)へと展開する構成の美術館。
アイデアが秀逸。近大生強し。
新人戦は学生によって運営されています。
総勢176名の学生実行委員の代表は、武庫川女子大学の村瀬さん。
ほかにもスタッフとして多くの武庫川の学生が参加していました。
ご苦労様です。
神家昭雄

毎年、事務所の前のヤマボウシが鮮やかに色付く時期になると、
事務所にインターンに来ていた学生が学校生活に戻ってゆく、
ちょっとした別れの季節になります。
9月は二人の学生がインターンに訪れてくれました。

↑富山の大学から参加してくれたSさんの模型。
ほとんど見えないような、家の奥の家具まで再現してくれました。


↑高知の学校から参加してくれたH君はインターンは短い期間でしたが、遠泳で鍛えた肉体で、驚くほど繊細に細部を作りこんでくれました。

今年の夏は合計で4人の学生がインターンに来てくれました。
皆、決して近くはない大学や専門学校から、それぞれの縁を辿って
当事務所の門を叩いてくれました。
ここで学んだことを胸に、再び学業に励んでもらいたいと思います。
スタッフS.E
昨日まで神戸大学からインターンの学生さんが来ていました。
インターン中は施工中の現場を一緒に見て回ってもらったり、
事務所の中で模型を作ったりして過ごしてもらいます。

↑最近竣工した「みかわてらす」も見学を兼ねて食事に行きました。

↑学生さんの作った100分の1スケールの色つき模型。

↑建物の中までしっかり再現されています。

この物件は現在施工中なので、インターンの途中で現場を見に行くことが出来ました。
図面を読みながら自分で立体に起こし、現場で実物が作られてゆく様子を観察できたのは
よい勉強になったのではないでしょうか。
インターンの学生が来てくれた時は、時期や期間の長さにもよりますが、
模型を作ってもらうことが多いです。
それは、模型を作るためには、まず図面の線の一本一本を理解する必要があり、
図面を読み取る力を養う良い訓練になるためです。
インターンは長くても数週間という期間ですが、事務所に若者が居る
というのは自分にとっても良い刺激になります。
今年はこれからあと2人ほどインターンに来てくれる予定。
楽しみにしています。
スタッフS.E