わざ・技
矢掛町のサテライトオフィスのようす
雨漏れで見事に腐っていた丸太の桁や梁。
以前の改修で、柱も鴨居で継ぎ足されていました。
このような危ない箇所も大工さんの技で見事に材を入替えし、
しっかりと力を伝えられるようになりました。
建物の東側は、土間を活かした玄関ホールとダイニングに、
北側の和室だった部分はブースタイプの執務空間になります。
天窓を設けて光を採り込んでいます。
手際よく作業が進められています。
スタッフ Ma.
矢掛町のサテライトオフィスのようす
雨漏れで見事に腐っていた丸太の桁や梁。
以前の改修で、柱も鴨居で継ぎ足されていました。
このような危ない箇所も大工さんの技で見事に材を入替えし、
しっかりと力を伝えられるようになりました。
建物の東側は、土間を活かした玄関ホールとダイニングに、
北側の和室だった部分はブースタイプの執務空間になります。
天窓を設けて光を採り込んでいます。
手際よく作業が進められています。
スタッフ Ma.
矢掛町のサテライトオフィスの現場の様子を
遡ってご紹介します。
まず、
雨が漏り、ひどく傷んでいた座敷をひと間
減築しました。
建物がコンパクトになり管理がしやすく
使いやすいサテライトオフィスになります。
順次、基礎をつくり、木組の補強を施します。
傷んだ材は大工さんの技術で継ぎ足したり、入れ替えを行います。
入母屋の屋根は、切妻の瓦屋根に姿を変えました。
縁側が廻り、下屋が続きます。
補強も進み、安定感が増しました。
周りの山はすっかり新緑に包まれています。
大工さんとの対話を積み重ね、現場は進んでいます。
スタッフ Ma.
矢掛町で進めているプロジェクト
古民家がサテライトオフィスに生まれ変わります。
内装を解体して、あらわになった躯体
傷みを再確認して、補強の方法を微調整します。
スタッフ Ma.