住宅建築 10月号
現在,住宅建築では「ディテールの小匣」という連載をしています.住まいを構成するディテールや部品に着目した連載で,9月号は「建築金物」,今月号は「照明」の特集でした.
今月号には神家がデザインした照明が「削りだしのガラスソケット」として紹介されています.「あかり」に対する神家の考え方から,この照明器具の特徴まで,文章と写真で簡潔に説明しています.書店で是非手にとってみてください.
神家昭雄建築研究室
チルチンびと52号に本事務所設計の涅色(クリイロ)の家が掲載されました.
チルチンびとは生活風景の中で建築をとらえていて,「住まい」という意味を考えさせられる雑誌です.今回は「家族のまんなか,火のある暮らし」という特集が組まれており,表紙もご覧のとおり!そしてなんとこの方がお施主さん!!土間にあるカマドの火をおこしているところなんです!!!
詳しくは,雑誌にて.
本日書店に並んでいることを確認しましたので,皆さんもパソコンの電源を消したら最寄の書店で,チェックしてください.
神家昭雄建築研究室スタッフ一同
「うだる」暑さ・・・今年ほど「うだる」という表現が合う夏はありませんね.毎年夏が来るたびに,「去年より暑い」と言っている気はしますが,これは地球温暖化のせいなのか,それともこの発言自体が,通年行事の一環なのか・・・.でも今年の夏はこれまでとは一味違うような気がします.
さて話しは変わりますが,今回の投稿は雑誌掲載のお知らせです.このたび「住宅建築9月号」に「岡山の地に暮らし,設計する」として,黒のアトリエ(本事務所)・黒の家・金田の家(HPでは金田の家2)の3題が掲載されました.内容は是非実際に読んでいただきたいので,ここでは明らかにはしませんが,本研究室が目指す住宅づくりが伝わる一冊なのではないかと思います.写真も非常に美しいものを掲載していただきました.ぜひ見てください.
スタッフS.O