神家昭雄建築研究室

先日、とある企画本の取材で「上山の家」に伺いました。

 

山の上の時に厳しい環境から家族を守り、

周辺の環境と調和しながら、日々の暮らしを包み込んでいる。

 

「上山の家」の佇まいと、取材を受けられているクライアントの言葉の一つひとつから

改めてそのように感じました。

いつもご協力頂き、感謝の思いでいっぱいです。

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スタッフ Ma.

受賞報告

このたび、

「上山の家」が、日本建築学会　中国建築文化賞（住宅部門）を受賞しました。

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講評では、建築の空間だけでなく、

クライアントの暮らしぶりという、建築が出来た後の姿や使われ方を評価していただきました。

われわれにとって大変嬉しいことであります。

「上山の家」に訪れるたびに、周辺の環境も建築もクライアントにとても大切にされ、愛されているなと感じます。

時間と共に味わいが増し、クライアントの暮らしに寄り添う「上山の家」の姿が、

住む。69号　2019年［春］ に掲載されています。

スタッフ Ma.

上山の家、雑誌撮影

雑誌撮影の為に久しぶりに、スタッフ全員で上山の家を訪ねました。

とても大切に住まわれていて、竣工した時よりもいっそう魅力が増して、

豊かな時間が流れていました。

住宅は住む人によって育てられるのだと思います。

こころよく撮影に協力して下さるお施主さんには心から感謝。

 

神家昭雄