通力寺の格天井
↑通力寺の格天井
↑格天井のディテールの検討
通力寺本堂の格天井が出来てきました。
本堂の中でも本尊を安置する内陣の天井を格天井とすることで、他の部屋とは空間の性質を変化させています。
格天井は今どきでは大工さんもなかなか施工する機会の少ない天井です。
事前の原寸での検討が欠かせません。
組み立て手順や加工の精度、材料の選択、面取りの仕様など、小さなサンプルから無数の検討事項が浮かび上がってきます。
スタッフS.E
↑通力寺の格天井
↑格天井のディテールの検討
通力寺本堂の格天井が出来てきました。
本堂の中でも本尊を安置する内陣の天井を格天井とすることで、他の部屋とは空間の性質を変化させています。
格天井は今どきでは大工さんもなかなか施工する機会の少ない天井です。
事前の原寸での検討が欠かせません。
組み立て手順や加工の精度、材料の選択、面取りの仕様など、小さなサンプルから無数の検討事項が浮かび上がってきます。
スタッフS.E
工事の進む通力寺で、ご本尊や仏像を安置する壇について現場で各寸法の検討を行いました。
外陣や内陣の様々な場所に座ってみて見え方を確認します。
現地、原寸での検討が一番確実で分かりやすいですね。
大工さんがすぐに高さを調整できる仮設の壇を用意してくれたのでスムーズに検討出来ました。
スタッフS.E
スタッフ Ma.