通力寺
岡山市中区桜橋で計画中の通力寺本堂で使う材木を検査してきました。
お寺の本堂なだけあって化粧材が多く、太さも15センチ角の柱もあり迫力があります。
一本一本神家が木目や色味を確認し、どこにどの柱を使うか決めていきます。
出来上がったときの人の視線や日光の当たり方などを想像しながらの作業になり、長年の経験が必要です。
スタッフS.E
岡山市中区桜橋で計画中の通力寺本堂で使う材木を検査してきました。
お寺の本堂なだけあって化粧材が多く、太さも15センチ角の柱もあり迫力があります。
一本一本神家が木目や色味を確認し、どこにどの柱を使うか決めていきます。
出来上がったときの人の視線や日光の当たり方などを想像しながらの作業になり、長年の経験が必要です。
スタッフS.E
本日、長らく計画を練っていた通力寺本堂・納骨堂の地鎮祭を行いました。
通力寺は岡山市中区にある日蓮宗のお寺です。
本堂がかなり老朽化していたため、建て直すことになりました。
もともとは小さな本堂と、そこに集まる檀家さんたちの地域に密着したお寺で、そのお寺としての在り方を損なわず、これから先もずっと人々の心の拠り所となる場所となってくれたら幸いです。
普段の地鎮祭は神式ばかりなのですが、今回初めて仏式の地鎮祭に参加しました。
気候にも恵まれ、住職の読経が秋風に乗って街に広がってゆくような素敵な地鎮祭でした。
スタッフS.E