武庫川女子大学
「家族のための家」講評会
この課題は両親にヒヤリングをして、親の家を、中間領域や多義的空間、
庭との親和性などを考え、設計するというもの。
提出前の追い込み時に地震に見舞われ、大学での作業が出来なかったにもかかわらず
優秀な作品が多く、2日間で12時間掛けて、熱心な講評会が行われました。
保護者の方も多く聞きに来られていて、よい講評会になりました。
これで今年のお役目終了。
後期は明石高専。
神家昭雄
「家族のための家」講評会
この課題は両親にヒヤリングをして、親の家を、中間領域や多義的空間、
庭との親和性などを考え、設計するというもの。
提出前の追い込み時に地震に見舞われ、大学での作業が出来なかったにもかかわらず
優秀な作品が多く、2日間で12時間掛けて、熱心な講評会が行われました。
保護者の方も多く聞きに来られていて、よい講評会になりました。
これで今年のお役目終了。
後期は明石高専。
神家昭雄
佐藤忠良
図画工作の時間は、上手に絵をかいたり、ものを作ったりするのが、
目当てではありません。
じょうずにかこうとすることよりも、見たり考えたりしたことを、
自分の感じたとおりにかいたり作ったりすることが大切です。
しんけんに、絵をかき、ものを作り続けていると、
じょうずになるだけでなく、ひととしての感じかたも、育ちます。
このくり返しのなかで、自然の大きさがわかり、
どんな人にならなければならないかが、わかってきます。
これがめあてです。
小学生へのメッセージですがいつも心に留めています。
もの作りの大切なこと(本質)を教えてくれます。
神家昭雄
ここが大学?
庭園(校庭?)は毎日、落葉の掃除をされていて、つねに美しい姿を見せてくれます。
竹林のトンネルは一年生のスタジオがある甲子園会館(旧甲子園ホテル1930年)から
2年生以上が使う新スタジオへのタイムトンネル。
神家昭雄