あたらしい顔
事務所の入り口の設えが新しくなりました。
額に入っている紙の上の部分が、波線で切り取られているのが分かりますか?
何かの契約書らしく、別々の2枚の契約書のこの切り取られた波線が一致して
契約を証明するらしいです。よく考えられていますよね。
追記:契約書は羊皮紙製、1808年のイギリスのもの。
スタッフ hi.
都市部では、敷地が狭くても建築家の工夫により、快適に暮らせる住宅が
つくられています。一方最近は、敷地が広くても小さな家を建てて、周囲に
庭をつくり住宅環境を良くしよう、という小さな家計画というのがあるようです。
小さな家は敷地にゆとりが生まれ、美しい街並みをつくるのにも貢献します。
また、使うエネルギーも少なく環境にやさしい家となるでしょう。
私たちの事務所でも小さな家の計画が進んでいます。小さくても広く暮らせる
工夫を盛り込んだ、楽しい家にしたいと思っています。
神家昭雄